私のことを憶えていますか 1 巻 第12話 東村アキコ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:私のことを憶えていますか(1)
作 者:東村アキコ
出版社:文藝春秋
掲載サイト:ピッコマ
レーベル: 文藝春秋 BOOKS

出版社コメント

小学6年生の女の子が3年生の男の子を好きになるなんて!
あの頃、三つ下の男の子を好きになることでいじめられるのが怖かった遥は自分の気持ちを隠して、三つ下の男の子の代わりに中学生だった彼の兄が好きだと嘘をつく。
それにも関わらず、勇気を出して自分に告白したあの男の子…。
彼の告白には答えられなかったまま、彼は引っ越してしまう。
20年近く会ったことも思い出したこともなかった、と思っていた。
しかし、30歳になった誕生日の朝思いついてしまったのだ!
自分が無意識的に好きだった男は全員彼と似ていたことを!
一瞬に私を17年前の夏に甦らせたあの子。
今はどこでどう過ごしているんだろう。
彼も私のことを憶えているかな。

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いままでのおはなし

あらすじ&ネタバレ

山猫ワイナリー最高傑作のワインは遥が6年生こうちゃんが3年生の時のワインだった。
台風がなく夏が暑かったおかげでよいブドウが出来たのだという。

嬉しそうにどや顔でワインを勧める猫作

そのワインを一口飲んだだけで遥の目からは涙がボロボロと溢れ出した。

訳が分からず慌てる猫作

遥はあの夏を思い出していた。

暑い夏の中ぶどう畑でかくれんぼをして遊んだこと

ぶどう棚のしたで一緒にかくれたこうちゃんの横顔を見て
チューしたいって思ったこと

そんな自分を変だと思ったこと

その時のぶどうがこの瓶の中ではずっと
時間が止まっていてあの時のまま

このワインを買いたいと言った遥だが
なんとお値段5万円!

高い…買えない…
諦める遥だった

感想

時を超えて思い出の夏に触れた遥

そう思うとワインって不思議ですよね~
今日は久々にワイン開けましたww

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