私のことを憶えていますか 1 巻 13話

ネタバレあらすじ&感想

作品名:私のことを憶えていますか(1)
作 者:東村アキコ
出版社:文藝春秋
掲載サイト:ピッコマ
レーベル: 文藝春秋 BOOKS

出版社コメント

小学6年生の女の子が3年生の男の子を好きになるなんて!
あの頃、三つ下の男の子を好きになることでいじめられるのが怖かった遥は自分の気持ちを隠して、三つ下の男の子の代わりに中学生だった彼の兄が好きだと嘘をつく。
それにも関わらず、勇気を出して自分に告白したあの男の子…。
彼の告白には答えられなかったまま、彼は引っ越してしまう。
20年近く会ったことも思い出したこともなかった、と思っていた。
しかし、30歳になった誕生日の朝思いついてしまったのだ!
自分が無意識的に好きだった男は全員彼と似ていたことを!
一瞬に私を17年前の夏に甦らせたあの子。
今はどこでどう過ごしているんだろう。
彼も私のことを憶えているかな。

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いままでのおはなし

あらすじ&ネタバレ

スーパーボールも見つからず、思い出のワインにも手が届かず。
帰りもちゃんと駅まで送ってくれる猫作。

ワイン欲しいなら一本あるぞ
ちょうど今車にあるのを お 思い出したわ


とかって白々しい猫作。かわいいよ。猫作ww

遥は「あっそ いらないならもらうけど」と、塩対応すぎる(泣)

ダッシュで車に取りに行く猫作。ホント可愛いw

私のことを憶えていますか 東村アキコ 13話より

そしてめっちゃ笑顔で持ってくる。
なにこのツンデレ具合…

お祭りの景品の余り…っていう猫作の言葉をそのまま受け取った遥だけど、
これは猫作が初めて作った思い入れのあるワイン

そして車に戻った猫作は、遥に「お誕生日おめでとう」のメッセージを送ろうとするけど、やめてしまう。

思い出しているのはあの夏の山猫ワイナリー祭り。
こうちゃんはスーパーボールすくいをしていた。
小さいのはいくつか取れたけど、大きくてキラキラのボールが欲しいのだと言う。

それを聞いて手伝うという猫作。(やさしいじゃん💛)
そして協力して、あの キラキラのスーパーボールをgetしたのだった

感想

猫作~かわいいじゃないの…
ワインの事も、誕生日の事も言えばいいのに~!
と、ヤキモキしてしまいます。

こうちゃんの事が気になってるからなの?
遥にトラウマを与えたと気にしてるのかな?
そんな昔の事はほっといて素直になって欲しいよ~

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