木曜日は君と泣きたい。(1)工藤マコト

ネタバレあらすじ&感想

作品名:木曜日は君と泣きたい。(1)
作 者:工藤マコト
出版社:祥伝社
掲載アプリ:GANMA!
レーベル: 祥伝社コミックス

出版社コメント

「―――私にはえげつない秘密がある。」
帝都大学に通う四人。
相川薫には、人に言えない秘密がある。
いつも薫の隣にいる幼馴染で、薫の秘密を知る千三涼も、重ねてきた秘密がある。
薫の憧れでモデルの清水零花にも、見られてはいけない秘密がある。
女子から人気がある早乙女千秋もまた、知られたくない秘密がある。
愛がほしくて、嘘つきになった四人の痛すぎるほど一途なセクシャル・ラブストーリー開幕――!

ネット情報

姉に成りかわる青年、人気モデルら大学生の思いが交錯するラブストーリー1巻
工藤マコト「木曜日は君と泣きたい。」の1巻が、本日4月8日に祥伝社より発売された。

あらすじ&ネタバレ

いつも着物姿で男子から人気のある相川薫
娘を亡くしたことで精神を病んだ母親の為
亡くなった双子の姉になり替わり、女性として過ごしている。

その秘密を知っているのは幼なじみの千三涼だけ。
彼にも秘密があるみたい…
薫の事が好きなのかな?

薫は子どもの頃に子供服のモデルをしていた頃から、清水零花の大ファン
ある日薫は彼女が女性とキスをしているのを目撃する。
周りにバレそうになった零花をかばう薫だけど、零花は薫は女性で千三と付き合っていると思っていた。
「君みたいな子にはこの苦しみはわからない」と言い捨て去っていく。

大学に入り、一人暮らしを始める今が女装をやめるきっかけになるのかもしれないと悩む薫。
駅のホームでぼんやりしている所を自殺だと間違われ、柔道部のイケメン早乙女千秋に助けられる。

そしてその後、女性だけが恋愛対象ではない。と言う零花に千晶との仲を取り持つよう頼まれる。

だが、千秋が男性ではなく女性だという事が発覚。
千秋はそれを隠す風でもなく、周りから男性だと思われているだけのようだ。

零花はどこまで知っているのか…
悩む薫だったが、零花の押しに負け千三と千秋、零花と4人でダブルデートをすることになってしまう。

感想

頭混乱する…ww
誰と誰がどうなるの?
全然わからないまま1巻終わりましたww

でも、千三の恋は切ないまま終わってしまいそうですね。
薫の姉・楓の事が好きだったから、面影を追ってしまうのかな?

3巻でサクッと終わりのようなので、続き買ってみようと思ってます💛

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