出版社コメント
花のお江戸は吉原から、平成の世にタイムスリップした名うての女郎・お仙。
コンビニでバイトしながらも、遊里で磨いた花魁テクと江戸の水が育んだ気風の良さで、平成日本男児たちを骨抜きに!?
奇想天外抱腹絶倒ジャパネスク・ギャグ★
ドラマ化されたよ

江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。
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あらすじ&ネタバレ
江戸時代の吉原で働く売れっ子女郎の仙夏。
「若い者」平吉に連れられ客の部屋へ行くところに、水揚げを嫌がり逃げようとする寿乃と遭遇。
暴れる寿乃に巻き込まれ、3人は障子に倒れこむ…
3人が起き上がるとそこは平成の日本だった…
なんとか住むところを見つけた3人。
寿乃は恐ろしい適応能力ですっかり平成女子に。
たまに江戸を引きずり、メイド喫茶でパンケーキに和風の文をしたためたりと、やらかしてくれますw
お金大好き、玉の輿狙いの寿乃。
その後もファミレス・ギャル服屋など、バイトを掛け持ちしまくり、求めていた金づるをつかむことに成功する。
平吉は過去の経験を活かし唐辛子売りをしようとしている所を警察に職質され、意気消沈。
その後も『屁で鶏の鳴き声を真似る芸』を職場で披露し職質されたり、毎回の職質がお約束に🤣
仙夏は女郎の髪型のままコンビニでバイトw
行く先々でシャメられる風貌なのに、持ち前の色気で男性を骨抜きに😂
痴漢を逮捕したり、フリマでただ同然で商品買ったり、あざと女子を説教したり…
唯一バイト先の蔵地には通用しない。
堅実な草食系男子蔵地に、
そんなに仕度ばっかして「いつか」が来る前に死んじまったりでもしたらどうすんだい?
世の中明日どうなるかなんてわかりゃあしないじゃないか
17で急に女郎の世界に入った仙夏には現代っ子の生き方がもどかしく思えていた。
ある日仙夏と平吉は蔵地に案内してもらい、江戸の「両国の花火」こと「隅田川花火大会」へ
人込みではぐれた平吉はいつも通り職質w
仙夏は蔵地に引っ張られ、路地裏に無事避難することができた。
そこで仙夏が欲しがっていた『未知との遭遇グッズ』wwをプレゼントする蔵地。
心打たれた仙夏は蔵地にキスをする。
女郎は本当に好いた相手としか口吸いはしないよ
旦那が初めてサ
蔵地も何かを言いかけ、良い雰囲気になりかけた時…平吉が戻ってくるww
吉原があった場所に行ってみないかと言う。
すっかり変わってしまった吉原だが、そこには今では名物になっている「見返り柳」がそのまま残っていた。
柳の下で、さっき言いかけたことを聞かせてほしいという仙夏
このままじゃなんだか聞く機会なくしちまいそうな気がしてサ
蔵地が照れている間に、仙夏と平吉はまたしても転倒。
蔵地が振り向くと簪だけを残し、2人は消えてしまっていた。
一月後、蔵地はヌケガラのようになっていた。
仙夏がコンビニにまつり残した「おはし様」(男性器のハリボテ)を愛で始めるヤバイ蔵地ww
寿乃は金持ちおじさんとの結婚が決まり、仙夏達を探していた。
そこにコンビニのオーナーが蔵から出てきたという浮世絵を持ってくる。
仙夏にそっくりな女性が描かれているという。
そこには新吉原おいらん道中の様子が。
そこに描かれていた仙夏そっくりな花魁は『未知との遭遇』帽子を…
江戸にもどった2人は平成シックにかかっていた。
色っぽくなった仙夏
平成での色々がわっちを女として変えてくれたのかも…
と平成を懐かしむのだった。
感想
ギャグマンガだと思って読み始めたら切ない話で終わるというギャップが最高に良かった!
ドラマにもなっているけど、(見てないけど)恋愛要素+スカッとジャパン要素のみを抽出した感じか?
毎回下ネタノリで職質される平吉がたまらなく可愛いです。
仙夏はさすが売れっ子女郎!
芯が通っていてカッコいい!
マンガで読むべき💛

満員電車にやられた仙夏と平吉ww
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