作品名：私のことを憶えていますか（５）
作 者：東村アキコ
出版社：文藝春秋
掲載サイト：ピッコマ
レーベル： 文藝春秋 BOOKS
出版社コメント
俳優のSORAは初恋の「こうちゃん」だった――。
子供時代は3歳年下の彼をいじめっ子たちから守っていたのに、今は彼のゴシップを追う立場。
編集長に命じられ、複雑な思いで向かった取材現場で、まさかの急接近!?
一方、親に結婚を決められ焦る猫作は上京し、遥に思いを告げようとする。
幼なじみ3人の関係が変わっていく。
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既刊一覧
いままでのおはなし
あらすじ&ネタバレ
自分の手を取り走るSORAの後ろ姿を、現実とは思えず乙女な妄想だと思う遥。
そこへSORA兄の乗る車が停まり…
その頃、山猫ワイナリーはティータイム。
猫作を喜ばせようと一生懸命マドレーヌを勧める遥両親だが、猫作は心ここにあらず。
見ていたのは遥を助けるSORAの記事だった。
売店の試飲コーナーに集まる独身三銃士ｗ
SORAにわざと抱きついたんじゃない？とか好き勝手言うよっちゃん。
SORA兄のゴシップ記事を見て「あれ？このイヤミな髪型誰かに似てる…」ｗｗ
さすが記憶力オバケのよっちゃんｗ
改めてSTARGOSSIPの配信記事を読み、ゴシップばかりで恨みを買うのでは？と心配する猫作。
だけどマルオの関心は先日売店で会った美人のこと。
猫作は父親に勧められている見合いの相手だが全然タイプじゃないとバッサリ。
猫作のそういうとこ好きｗ
遥が心配になった猫作は遥に電話を掛ける。
が、遥はSORA兄とSORAに挟まれ車に載っている所でｗ
取り込み中だと電話を切られてしまう。
SORA兄は遥に対しどんな態度でいくべきか混乱ｗ
演技がかってる兄が記事の出元を知ろうとするが、SORAは車を止めて遥を降ろし、そのまま走り去ってしまった。
訳が分からない遥だが、そこは会社の前。
あっさり遥を開放したSORAに怒るSORA兄。
SORAは
兄さんは憶えてないんだね
兄さんは昔モテてたから…いちいち憶えてないかと…
感想
SORAにとっては遥は印象深い女の子だったみたい。
婚約者は好みじゃない。そもそも美人が好みじゃないという猫作だけど、遥も美人だよね。
遥の事を心配する猫作も萌えだけど
すっかり癒し担当？なSORA兄ｗ
黙ってたらイケメンだよね(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
さすがSORA兄。
メンタルもイケメンなんだから
あとは昭和な髪型辞めればいいのにｗｗ
コメント