にぶんのいち夫婦(6)23話 黒澤明世・夏川ゆきの

ネタバレあらすじ&感想

作品名:にぶんのいち夫婦(6)
作 者:黒澤明世・夏川ゆきの
出版社:祥伝社
掲載サイト:マンガボックス
レーベル:フィールコミックス

出版社コメント

夫婦の生活を守るため、妻・文に対して秘密と嘘を重ねていく和真。
一番大切な妻を傷つけている罪悪感と、文との間に生じたわだかまりに苦しみながら、自分でも予期しなかった事態に追い込まれていくが…!?
小さなすれ違いが、夫婦の大きな亀裂になっていく―――。

ドラマ化!

【ドラマParavi】にぶんのいち夫婦
テレビ東京 ドラマParavi 「にぶんのいち夫婦」オフィシャルサイト。テレビ東京初主演:比嘉愛未 累計150万部を誇る大人気WEBマンガを連続ドラマ化!2人が思い描いた「結婚生活」とはこういうこと!?夫の浮気疑惑、セックスレス、仕事や友達関係…私は最愛の夫を信じていいの?嘘と真実が交錯する、ざわハララブストーリー!

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あらすじ&ネタバレ

病院で診断書を受け取る思いつめた表情の和真…。
職場に戻るとナースコスプレの高梨がww
納会の余興の衣装だとはしゃいでいる。
和真はあきれつつもうらやましそう。
そして納会が終わり、さやかとの待ち合わせ。
約束を守れず朝帰りをしたら、文はどう思うのか。
悲しむだろうか、軽蔑するだろうか。
暗い気持ちでさやかの元へ

証拠の写真がある以上さやかに逆らえない和真はホテルの前に飲みに行きたいとバーへ誘う。
さやかに強い酒を勧め潰すことに成功。
和真は酔いつぶれて眠るさやかの隣で一晩を過ごした。
そして、早朝。
和真は目を覚ましたさやかにEDの診断書を見せ関係を持つことは不可能だと伝える。

さやかは和真がEDで文ともレスなことを嘲笑し、結婚記念日に和真が朝帰りしみじめでないでいるであろう文を嬉しそうにバカにする。

文はさやかを大事な友達だと言っているのに、どうして文をこんなに傷つけようとするのか…。
さやかの闇を感じ寒気を憶える和真。

そして長い夜が終わり、始発で家へ。
家に文がいないことに気が付く。
心配し、文に電話をし、いてもたってもいられない和真。
文もこんな気持ちでいたに違いない…。

その時、玄関から文の帰宅する物音が。
駆け寄り文を抱きしめる和真だが文は固い表情で和真を拒否する。
その時から2人の会話はほとんどなくなった・・・

感想

癒しキャラになりつつある高梨ww
文は結構悩んで弱っていたのに、和真目線で見るとあまり伝わってなかったのね…
約束破られて怒っているくらいに思われてたなんて💧

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コメント

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