私のことを憶えていますか 11巻 第101話 東村アキコ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:私のことを憶えていますか(11)
作 者:東村アキコ
出版社:文藝春秋
掲載サイト:ピッコマ
レーベル: 文藝春秋 BOOKS

出版社コメント

自分を庇い大けがを負った猫作との結婚を覚悟する遥。SORAは遥への強い思いを自覚し、引き留めるため二人の療養先へ向かう。

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いままでのおはなし

あらすじ&ネタバレ

遥の故郷に降り立ったアラン。
タクシーで山猫ワイナリーへ到着。
猫作がこんな大きなワイナリーの社長であることに驚く。
その時ピンクドレッドのアランを発見し、外国の人だと思い怯える遥パパ(笑)
だが、アランが日本人だと分かるととたんにフレンドリーになり、仲良くなる2人。
そして、このワイナリーの一部が先祖の土地だった話をしだし、絶好調のパパは調子に乗っていろんなことをしゃべりすぎてしまい、アランに遥の父親であることがバレてしまう。

そしてSORAのCMをアランに見せ自慢しだす遥パパ
仕事しろよ(笑)
SORAがこの撮影に来たのは11月の終わりの大雪の日。その日は遥も帰っていて…
話を聞き、SORAのSNSを思い出す。

いろいろ察してしまったアランは
この町で昔交通事故があったのを知りませんか?
男二人兄弟の子どもがいてその両親が死んじゃったと思うんですけど。
と、カマをかける。

ああ。吉田さん夫婦の事故のことかい?
遥パパの言葉にデビュー前の事を思い出すアラン。
その頃のSORAの名前は吉田幸司…。
アランが遥パパにその夫婦の下の子は吉田幸司かと尋ねる。
どうして知っているのかと聞かれたアランは、こうちゃんと東京での知り合いでワイナリーの事もこうちゃんに聞いたと答える。

そして、吉田家と山猫の昔の確執が明らかになります。
猫作パパがこうちゃんパパにワインの運搬を委託すると言い運搬会社を作ったものの、直前で月影系列の会社に変更。
そして吉田家が昔住んでいたという例の山猫の土地も月影にうり、吉田家は追い出される形となったのだ。
全てを知ったアラン・・・・

遥パパは家に帰ると猫作の両親が今回の事を怒っていないという話を遥にする。
そして、今日おもしろいお客さんが来たとアランの話を出す。
憶えてるか?こうちゃん
パパに聞かれる遥。
テレビにはSORAの映るCMが…
遥は「さぁ…憶えてない」と答える。

感想

遥パパとアランのコミュ力の高さが…(笑)

ようやくこうちゃんの一家が夜逃げをすることになった原因が分かりました。
こうちゃんの兄があれだけ山猫とあの土地を憎んでいる理由も。
猫作パパは後悔してるかしら?

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