出版社コメント
神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、
順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を
境にして、澪の周囲に微妙な変化が。夫にまつわる不安な出来事の数々、
気にかかる同僚の存在、事件直後から目の前に現れた怪しい男……。
知らず知らずのうちに、澪は運命の濁流に引き寄せられていく――。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始
前話までのあらすじ
あらすじ&ネタバレ
第12話 もうひとつの顔
沢木くんに電話をして真人の事を相談する澪。
落ち込む澪に、今日は真人が帰ってこなくて心細いのだから家まで行こうかと言う沢木くん。
澪は申し出を断り、これからどうするか悩むのだった。
真人は澪からの連絡をホテルで待っていた。
その時ホテルのインターフォンが鳴る…。
真人はスマホを鍵付きのアタッシュケースに隠し、客人を招き入れる。
その相手はスーツを着た女性で…。
翌日、悩める澪は仕事をさぼり大学の同期で臨床心理士の水樹と待ち合わせていた。
浮気かもしれないと心配する澪に、浮気ではない特別な理由があるかもしれないと言う水樹。
浮気なら夜遅くなることはあっても月に何度も出張に行くのはおかしいという。
そして水樹のアドバイスで荒療治に踏み切ることにする。
真人が出張から帰ると家には誰もおらず、
出張だと嘘をついて何をしていたのか話すまで家に帰らないという澪からの置手紙が。
電話もメッセージも返事をしない作戦だったが、嵐の中澪が出勤すると店の前にはずぶぬれの真人が…
感想
確かに単なる不倫ではなさそうなんだよね
しかし、都合よく嵐になって真人の都合よく話が進み
うまくごまかせそうですね💦
沢木くんはもっと他の女性に目を向けたらいいと思う(笑)
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