2022-03

ちょっとモヤモヤするものの… 実際の夫婦ってこんなもんかもしれない。っていうのが感想（笑） 2人とも不倫と言う最後の一歩には踏み出していないものの 気持ちは完全に浮気してるよね 妻から目をそらし、若い女に癒しを求める夫 大学生に言い寄られホテルで一緒にお風呂に入る妻 夫の不貞だけは露呈したのに、妻の浮気心は一切バレないまま（笑） だけどラスト、妻に仕事ではなく趣味でも見つければ子ども欲しくない？って… 女バカにしてるな～って思ったわぁ…。 仕事を好きだった春菜だったけど、夫の都合に合わせ仕事をやめた 専業主婦になった妻の頑張りが重かった夫…だと思ったのだけど、 結局子どもでお茶を濁すかんじ？ う～ん…やっぱり春菜にはまず自分の人生を取り戻りてほしかったな…

作品名：35歳の不・純愛 ～あなたが恋しいだけだった～（２）作　者：小嶋すみれ出版社：ぶんか社掲載誌：ストーリーな女たちレーベル：ぶんか社コミックス 出版社コメント 好かれるって、いい気持ち…夫じゃない人か...

あっさりしてますね あんな男に振り回されてホテルにまで行ったなんて～…ちょっと悔しいわ なるほど。 今までの円満の秘訣はセックスで。 それがなくなったから、上手くいかなくなった…。ということなのね。 なんだかごまかされてる感もあるけど（笑） 本当に深刻な問題なら、その場が濁されても再び火種は再燃するから、小さな問題はこうやって解決でいいのかもしれないですね。

やっと、堀にはっきり気持ちを伝えた靖孝。 やっとか…。 靖孝は秘密もなくなり、堀とも切れ、スッキリしていますね。 春菜のモヤモヤはまだしばらく続きますね。 許せる…というか、裏切られたという気持ちは残るよね…