死ぬほど愛して(1)14話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(1)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、
順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を
境にして、澪の周囲に微妙な変化が。夫にまつわる不安な出来事の数々、
気にかかる同僚の存在、事件直後から目の前に現れた怪しい男……。
知らず知らずのうちに、澪は運命の濁流に引き寄せられていく――。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

前話までの記事

あらすじ&ネタバレ

第14話 ぬぐえぬ懸念

結婚記念日まであと20日
記念の旅行に富士山にでも…と話す真人と澪。
そんな2人の様子を盗聴する隣人・石黒。

澪が出勤すると夫の不倫疑惑で悩んでいた絵里が尾行に成功したと報告してきた。
若いころのミニスカートを引っ張り出し、変装して尾行したのだそうだ。

結局絵里の夫は浮気ではなく、コスプレキャバクラに通っていたらしい。
近々問い詰めるつもりだという。

そして、勤務が終わろうかと言う頃
オーナーの小山田に声をかけられる澪。
新作の試食会に付き合ってくれないかと言う誘いだった。

昨日の欠勤の引け目もあり、澪が引き受けることにすると
大喜びで澪の手を引き、厨房へ連れていく小山田。
握られた手を不快に思いつつついていく澪を見て不敵に笑う小泉。

そして試食が進むうち、ワインまで勧める小山田だが、
近所で起こった殺人事件の証拠品にお菓子作りに使うパウダーシュガーが見つかったと言うニュースを思い出し、夫が帰ってくるからと店を後にする。

気疲れしてしまった澪は夕食を惣菜で済ませようとスーパーへ立ち寄る。
そこには真人から距離を置くようにと言われていた隣人石黒の姿が。
真人の言葉が浮かび、声をかけずに済ませようと思った澪だが、
困っているおばあさんを助ける石黒の姿を見てしまい、思わず澪も助けに入る。

いい雰囲気で会話をする2人。
そして石黒が澪を食事に誘うと、澪もそれを承諾。

石黒の誘いに乗った自分に驚くとともに、
真人を信じ切れていない自分の気持ちに気づく澪だった。

感想

そりゃそうだよ~
感情と性交渉でごまかされた澪だけど、やっぱり怪しすぎだもんね
おバカなだけ主人公じゃなくてよかったわ(笑)

オーナーは殺人に関係しているのか…
それとも、証拠のパウダーシュガーはミスリードで、単なる職場の女性にすぐ手を出すダメオーナーなのか・・・ 

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