作品名:六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜
原作:梨泰院クラス이태원 클라쓰
作 者:Kwang jin
出版社:KAKAO WEBTOON Studio
掲載サイト:ピッコマ
出版社コメント
“国内最大外食企業JGグループに勤めている父親の転勤である 田舎に引っ越した高校3年の「新」。
転校した学校でJGグループの御曹司で学校では神と呼ばれる 「金城 龍河」に出会う。
正義感の強い「新」は「龍河」のならずものぷりに我慢できず 一発殴ってしまい退学処分、 父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目に…
さらに「龍河」が起こした交通事故で父を亡くした「新」は 「龍河」に暴力をふるい少年院行きとなる。
JGグループを倒すと心に決めた「新」が選んだ再起の街 「六本木」。
それぞれの価値観が重なり合う「六本木」を生き抜く青春物語が いよいよ開幕!
無料で読める!

ピッコマで読めますよ♪
待てば0円で無料で読めるのがうれしい❤

ドラマも見てみて💛
大人気の梨泰院〈イテウォン〉クラス
パクソジュンをはじめとする演技力抜群の俳優陣にカッコイイ音楽✨
一度見てみてください♪

日本でもリメイクが決定!
2022年7月スタート毎週木曜夜9時~です!

前回までの記事
あらすじ&ネタバレ
2話 信念
暴力をふるったことで体罰を受ける新。
校長室にいる新と龍河の前に現れたのは2人の父親
自分の父親の会社の社員の息子が暴力をふるったと気がついた龍河は新に悪態をつく。
そんな息子に「人前では態度に気を付けろ」とすごむ金城会長…。
処分はどうなるのか、校長に尋ねる金城。
校長は新は退学になり、法的な所を警察に任せると言う。
金城は宮部とは長い付き合いだから警察沙汰にはしないでいい。
自分に免じて新の退学を赦してやって欲しいという。
但し、そのために龍河に土下座をしろと言うのだった。
間違ったことをしたのならもちろん罰を受けるべきで、父からもそう教えられてきた。
そして信念をもって生きるようにとも。
この学校では先生がいじめを黙認し、ある特定の人間が特別な待遇を受けている。
それを見て見ぬふりは出来なかった。
暴力をふるったことに対しては罰を受けるべきだが龍河への謝罪はしない。
新がそういうと、金城会長は鋭い目で新をにらむ。
そして、新の父親に意見を求めるが父親もまた新の判断を尊重し
「真の通った自慢の息子です」と胸を張る。
そして父親は筋を通すと、その場で会社を退職したのだった。
信念を貫いた結果に公開はなかったが、
ただ父親の後ろ姿を見ていると無性に涙がこみ上げる。
が、そんな新に父は
一日で退学になってくれて
制服代が浮いたなと思ってな
と、言うのだった。
感想
まっすぐな新。
自分の行動に父親を巻き込んでしまったことを申し訳なく思うのです。
だけど、そんな新をも包む器の大きいお父さん💛
金城親子は、この親にしてこの子あり。ですね。
オーラのあるお父さんだけど、甘やかしすぎて息子がダメになっちゃってますね。
もったいない~
コメント