六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜梨泰院クラス 6話

ネタバレあらすじ&感想

作品名:六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜

原作:梨泰院クラス이태원 클라쓰
作 者:Kwang jin
出版社:KAKAO WEBTOON Studio
掲載サイト:ピッコマ

出版社コメント

“国内最大外食企業JGグループに勤めている父親の転勤である 田舎に引っ越した高校3年の「新」。
転校した学校でJGグループの御曹司で学校では神と呼ばれる 「金城 龍河」に出会う。
正義感の強い「新」は「龍河」のならずものぷりに我慢できず 一発殴ってしまい退学処分、 父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目に…
さらに「龍河」が起こした交通事故で父を亡くした「新」は 「龍河」に暴力をふるい少年院行きとなる。
JGグループを倒すと心に決めた「新」が選んだ再起の街 「六本木」。
それぞれの価値観が重なり合う「六本木」を生き抜く青春物語が いよいよ開幕!

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六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜|無料漫画(まんが)ならピッコマ|原作/作画:Kwang jin
"国内最大外食企業JGグループに勤めている父親の転勤である 田舎に引っ越した高校3年の「新」。 転校した学校でJGグループの御曹司で学校では神と呼ばれる 「金城 龍河」に出会う。 正義感の強い「新」は「龍河」のならずものぷりに我慢できず 一発殴ってしまい退学処分、 父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目に...

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In a colorful Seoul neighborhood, an ex-con and his friends fight a mighty foe to make their ambitious dreams for their street bar a reality.

日本でもリメイクが決定!
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木曜ドラマ『六本木クラス』|テレビ朝日
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あらすじ&ネタバレ

6話 もっと強く

刑に服す新の所に面会にやってきたのは金城会長。
父親を亡くした怒りを人にぶつけるのはよくない。と悪びれた様子もない。

新の父親とは古い中で、自分の過ちを認めずに反省しないのは君の悪い癖だ。治した方がいい。
非を認め龍河に土下座して謝罪を…という。

恩赦をチラつかせ謝罪を要求する会長に土下座するのはあんたらの方だ。と突っぱねる新。

すると金城会長は本性を見せる。
信念、覇気
そんなものは弱者が己の弱さを正当化するために使う言葉だ。
得るものがなければただの自己満足だ
弱者の虚勢にすぎんのだよ
そういって新をあざ笑うのだった。

そして、金城家では龍河が父親に新の裁判の話をもちだしていた。
自分のせいで新の父親が亡くなったのだ。示談にするはずではなかったのかとくってかかる。

誰かさんの代わりに室長がひき逃げ犯として罰を受けている。
会長の言葉に涙を流す龍河。
そんな息子に、父は
跡取りには龍河を考えていたが、示談にし罪を認めれば前科者になる。
そうなれば妾の息子を代わりにするしかなくなる。と…

その言葉を聞き、父の言いなりになる龍河。
同情で得るものなど何もない。
そう言って龍河を家畜小屋に連れていく。

犬食を動物虐待だと非難するものも豚を食べる。
豚の方が犬よりも知能が高いのに…。
だが、その事実を知ってもほとんどの人は豚を食べる事をやめない。
なぜなのか。要は価値観の違いだ。
うちの社員や金で動く人間は犬と思え
顧客はエサ。

そういう父親を恐ろしく感じる龍河。
だが、父親は更に鶏の捕まえ方から経営まですべてできてこそオーナーだ。
そう言うと、鶏を一羽捕まえ首を折るように命令する。
龍河は怯えながら首を折るが、ためらってしまい一度で締められない。
龍河の迷いのせいで楽に死ねたはずの鶏は苦しみもがき死んでいく。と会長。

金城会長は新をひとめみてすぐに息子とは違い器の大きい男だと判断していた。
だが、新は家畜として産まれ、龍河は人間として産まれた。
そんな新に二度もやられておきながら、まだ同情心を持つ息子を理解できないと言う。
JGグループの後継者なら豚や鶏を食らうのに同情などするな。
そう言って、鶏にとどめを刺すよう父が言うと、龍河の手の震えは止まった。

父の話に共感したからか
罪悪感から逃げるためか…。
龍河は「人間」になった。

新が刑務所での部屋に入ると、新入りは先輩方に土下座してあいさつをしろといきなりの洗礼を受ける。
外の世界でも散々土下座を要求されてきた新。
俺に土下座をさせていったい何がしたいんだ。思わず笑いがこみ上げる。

感想

学校の中では悪ぶっていた龍河だけど、一応罪悪感はあったらしい。
小心者が故に大きくふるまっていたのだけど、父親はそんな息子に物足りなさを感じていたのですね…

お父さんが今の姿になるにはどんな過去を経てなのか、ちょっと気になります。。。

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