死ぬほど愛して(2)18話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(2)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

『女性自身』で連載中の人気コミック『死ぬほど愛して』。
『金田一少年の事件簿』など数々の大ヒット作で知られる天樹征丸、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザがタッグを組んだ“魅惑のラブ×サスペンス”。
2巻では、主人公宅の近所で起きた殺人事件の犯人が明らかに。
その正体はもちろん、1巻のすべてが伏線だったとわかる衝撃の展開に。
“めくるめく疑惑&伏線回収の快感”をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第18話 「彩」の交錯

背後から声をかけてきたのは五反田のスナック彩のママ。
真人の事を見失ってしまった石黒。

予定が無くなってしまった石黒は誘われるままにスナック彩へ。
唐突にこの前の女性とはその後どう?と澪との関係を尋ねるママ。
慌てる石黒。
彼女は人妻ですよとごまかすが、ママから見て澪は普通の人妻の雰囲気ではないと話す。
不安を抱えていて、幸せと言うより幸せだと思おうとしてる…と言う。

そして石黒が澪のことを気にしている事も見抜く、鋭いママ(笑)

ママは照れる石黒に名刺を渡す。
ママはお店の名前とは関係のない「さつき」という名前。
前のママの名前が彩というらしい。
さつきママの後輩で頑張って自分の店を持ったものの結婚が決まり、その店を居抜きで譲り受けたのだそうだ。
それが2年くらい前に心臓の病気で亡くなってしまったのだった。
そしてなぜかその人の話をもっと詳しく聞きたいと言い出す石黒…。

澪は水樹と食事をし、真人の事を相談していた。
嘘についての真人の弁解を信じ切れていないと話す澪。
そして、アタッシュケースに隠された2個目の携帯電話。
仕事の電話だとしたら、そんなに執拗になっている携帯を放置するのはおかしいと水樹も言う。

それから、いなくなった澪を土砂降りの中で待っていた彼の心理。
本当に心配していたか、そう見せるための演技なのか…

もう一つ、澪には気になっている事があった。
真人に届いた差出人の分からない手紙。
透けて見えた「彩」の文字…
小泉の名前に「彩」の文字が入っている…そう話していると、澪の携帯に着信が。
相手は石黒。
思いつめた様子で今から会いたいと言う…

感想

石黒が先代ママ「彩」の死について聞きたがると言うことは、もともとこの店に来たのもそのことを探るためだったのかな?
ということは、真人宛の手紙の「彩」は先代ママのことかもしれませんね

澪に会いたいと電話をかけた石黒
どんな話を聞いたんでしょう??

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