作品名:六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜
原作:梨泰院クラス이태원 클라쓰
作 者:Kwang jin
出版社:KAKAO WEBTOON Studio
掲載サイト:ピッコマ
出版社コメント
“国内最大外食企業JGグループに勤めている父親の転勤である 田舎に引っ越した高校3年の「新」。
転校した学校でJGグループの御曹司で学校では神と呼ばれる 「金城 龍河」に出会う。
正義感の強い「新」は「龍河」のならずものぷりに我慢できず 一発殴ってしまい退学処分、 父親は20年間勤めていた会社を辞める羽目に…
さらに「龍河」が起こした交通事故で父を亡くした「新」は 「龍河」に暴力をふるい少年院行きとなる。
JGグループを倒すと心に決めた「新」が選んだ再起の街 「六本木」。
それぞれの価値観が重なり合う「六本木」を生き抜く青春物語が いよいよ開幕!
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日本でもリメイクが決定!
2022年7月スタート毎週木曜夜9時~です!

前回までの記事
あらすじ&ネタバレ
12話 出会い
JGグループの会議。
興屋六本木店は3か月連続の赤字だが、ナンパスポットである渋谷店・新宿店は業績が安定している。
だから六本木店も出会い目的の客を引き込むべきだと、興屋専用マッチングアプリを提案する龍河。
それに対し会長から意見を求められた優香は自らブランドを貶めるべきではないと反対意見を述べる。
反論する龍河だが、会長は六本木店のデータも知らず的外れな提案をした龍河を叱責する。
そして赤字の六本木店を優香に任せることにする。
会議後、優香を呼び止め怒りをぶつける龍河。
私が言わなくてもどうせ通ってなかったわ。という優香に
老いた父に代わり数年後には自分がトップに立つのだから、点数を稼ぐ相手を見誤っているのではないかと自信満々の龍河。
だが、優香は龍河が後をつぐのは絶対なのか?と尋ねる。
龍河には腹違いの弟がいた。
龍河が問題を起こした時には「妾の子でも息子は息子 代わりがいることを忘れるな」と会長から釘を刺されていた。
龍河は笑いながら思いだしていた。
腹違いの弟に「本当の自由を教えてくれた思い出のバイク」を譲ったことを。
ギアチューニングもした最高のバイク。サイドにはRG☆のロゴマークが…
そして、「俺の代わりはいない。」不敵な笑みを浮かべそう答えるのだった。
その頃、後ろに葵を乗せそのバイクに乗っている龍二はバイクの異変に気がついていた。
ブレーキが利かない…。
バイクをくれた龍河。
どうしてそんなことをしてくれるのか尋ねる龍二に
「誰がなんて言おうと俺にとっちゃ唯一の兄弟だからな」と言っていた。
龍河の真意を知り、覚悟を決めた龍二。
エンジンブレーキで減速するが、間に合わない。
人込みの着ぐるみにぶつかり、宙を飛ぶ葵。
着地したのは着ぐるみを着て店のチラシを配る新の上。
良縁か、悪縁か。
こうして彼らは出会ってしまった。
感想
会長の息子として生まれたがゆえにハードルの高い人生を歩んでいる龍河。
有能でもないかわりに、無能でもないのかもしれないけど、それを周りは許しません。
そして、賢そうな腹違いの弟。
苦々しく思うのはしょうがないけど、暗殺まで企むとは…。
相変わらずの悪人でしたね。
そして葵と新、龍二が出会いました。
3人の関係…どうなるんでしょうね
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