私のことを憶えていますか 11巻 第128話 東村アキコ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:私のことを憶えていますか(11)
作 者:東村アキコ
出版社:文藝春秋
掲載サイト:ピッコマ
レーベル: 文藝春秋 BOOKS

出版社コメント

自分を庇い大けがを負った猫作との結婚を覚悟する遥。SORAは遥への強い思いを自覚し、引き留めるため二人の療養先へ向かう。

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前話までのおはなし

あらすじ&ネタバレ

急に現れた吉田兄弟を見て、来ると思っていたと言う猫作父。
記事を読み、SORAと社長が吉田兄弟だと気がついたのだと言う。

事故の原因は猫作父だと思い込んでいるSORA兄は事故の真相を教えるよう猫作父に詰め寄る。
母親と猫作父が幼なじみだったこと
母親が猫作父を頼ってこの町に来たこと
猫作父が吉田父に仕事を紹介し、吉田父が事業に失敗
そして猫作父に追い出された…

自分たちの苦労を猫作父のせいだと責め猫作を苦労しらずのボンボン息子だと言うSORA兄
小さいころに両親を亡くして大変だったのは想像がつくけど、それと猫作とは別の話だし
今では吉田兄弟も立派に成功しているではないかとたしなめる猫作父。

それを聞き、更に激高するSORA兄。
猫作父は2人を車に乗せ式場を離れる。

そしてその頃。
STARGOSSIP一行も式場へ。
そして厳重な警備に引っかかっていた。
困ったずん子が電話をかけたのはマルオ(笑)
すぐに走ってずん子の元へ現れる。

マルオとずん子の様子を見て焼きもちを焼くイケメンの元カレ。
修羅場を繰り広げる3人に
そのくだり誰も求めてないから…と辛らつなSTARGOSSIPの仲間たちww

そして猫作父と吉田兄弟は場所を変えあの日の事について話をしていた。
猫作父が謝ることがあるとすれば、あの日貸したトラックの事。

吉田父がトラックを貸してくれと頼みにた時、急だったこともあり、
彼のまり子への態度に腹を立てていたこともあり、
大きいトラックではなく、小さくて古いトラックを貸したのだった。
そのトラックにまり子までもが乗ると思わずに。

どうして父に対して赤の他人のあなたが腹を立てていたのか。
そう尋ねるこうちゃんに猫作父は
彼女は私の初恋の人だったんだよ。と答える。

感想

どうしよう。
どんどん猫作父の事が好きになるのだけど…(笑)
後ろ暗いことは何もないんだよね…
しっかり自分を持っててホントカッコイイ。
だから猫作もあんな素敵に成長したのよ💛

それからそれから、ずん子さんの恋の行方も気になりますよね❤

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