死ぬほど愛して(2)25話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(2)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

『女性自身』で連載中の人気コミック『死ぬほど愛して』。
『金田一少年の事件簿』など数々の大ヒット作で知られる天樹征丸、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザがタッグを組んだ“魅惑のラブ×サスペンス”。
2巻では、主人公宅の近所で起きた殺人事件の犯人が明らかに。
その正体はもちろん、1巻のすべてが伏線だったとわかる衝撃の展開に。
“めくるめく疑惑&伏線回収の快感”をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第25話 残酷なる知略

様々な証拠から小山田は真犯人に仕立て上げられていく。

小山田の捨てたごみを漁る真人。
デリヘルと呼んで使ったコンドーム。
小山田がメディアに出る時に着ていた服を入手する。

宅配便業者を装い小泉の部屋に侵入した真人
小泉の気を失わせると、膣内に注射器で小山田の精液を注入したのだった。
そしてそのまま首を絞め、小泉を殺害…。

捨てられていた小山田の服に着替えると防犯カメラの場所を通り帰宅…。
残された小泉の目からは涙が…。

全てがうまく行っている…
真人は自室で満足そうに笑う。

あと2週間か…
そして富士樹海の本を読みながらカウントダウンするのだった。

その2週間前。
もうじき結婚結婚1周年だと話す澪と真人。
早いものね。という澪とは裏腹に真人にとって1年は長いものだった。

生命保険をかけて1年以内に自殺した場合、ほとんどの場合保険金は下りない。
だからどうしても1年はガマンする必要があったのだった。
体を満たしておけば女は何も疑ったりしない。

ソミー電機には派遣社員として出入りしているだけ。
出社は毎日ではなく、空いた時間で小遣い稼ぎをしていた。

企業をすると言い、男に飢えた女性実業家からお金をひっぱる。
個人輸入したバイアグラでいろんな女を抱いていた。

上手くやっていた真人が澪の待つ自宅に帰ると差出人のない手紙が…
中身を見て驚く真人…。

感想

今回は真犯人・真人目線のお話です。
悪役・真人の言い回しがところどころ昭和の香りがするのが面白い(笑)
ドロンするとか久々に聞いたしww

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