死ぬほど愛して(3)30話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(3)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

週刊誌『女性自身』にて好評連載中の人気コミック「死ぬほど愛して」。
原作を担当するのは、累計発行部数1億部突破の『金田一少年の事件簿』を
はじめとする数々の大ヒット作で知られる天樹征丸。
作画を担当するのは、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。
実力派タッグが繰り広げる、謎が加速する“魅惑のラブ×サスペンス”の3巻が発売に。
3巻では、主人公・神城澪宅の近所で起きた連続殺人事件の凶悪犯が、
夫・真人であることが明らかに。
その魔の手が徐々に澪に迫っていく緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第30話 鬼畜なる目的

編集部で何か考え込む石黒。
女性記者・南沢が殺された事件を警察は行きずりの犯行だとみているらしいとデスク。
石黒は犯人目星をつけていて、行きずりではないと言いきる。
南沢の部屋の愛用のノートパソコンの中から追いかけていた事件の取材ノートがないのも不審だった。
親友が急死した一件をかかりきりで追いかけていたはずの南沢。
怪しい人物の事を「恐ろしい相手」と言っていた。
それを聞いた石黒は香港の取材で火事にあった時に命を助けられるきっかけになったお守りを南沢にあげたのだった。
南沢の死後、手を合わせに彼女の実家へ行くと遺影の横にはそのお守りが…
最後に手に持ってたと母親はいう。
石黒が渡したものだと言うと、南沢の母親は形見としてもらってやってくれといい、お守りは再び石黒の元へ…。

南沢への弔い合戦として事件を調べ出す石黒。
南沢の言っていた、親友の元旦那をマークしていると、前妻が無くなって1年ほどなのにもう再婚していた。
新妻が怪しいと思い、マンションで待ち伏せをし、勤め先の洋菓子店まで尾行したが、そんな女性には見えなかったと言う。
その新妻に妙な気持ち持ってんじゃねえだろうな?と冷やかすデスクに赤面し誤魔化す。

石黒はデスクにそんなことを言われ罪悪感を持ちながらも、澪の部屋を盗聴する…。
そして澪が外出する気配を感じると、偶然を装い部屋を出て、澪をランチに誘い出す。
そして澪から聞き出した真人の情報を部屋で調ていると、澪の部屋から電話の声が…
相手は沢木くん。
夫の行動に不審なところがあると相談していたのだった。

そして、夫の行動に不審な点を感じた澪が家出をする…。
部屋に戻った真人は澪の行動に怒りをあらわにしていた。
計画の実行まで残り1か月。澪にかけている死亡保険金は1億5千万…

感想

南沢さんお気の毒です…。
この殺人についてはまだ何も情報がないので真人視点が気になりますね。
石黒はどうやって澪の部屋に盗聴器を仕込んだんだろう??
いい人なのは分かるけど、盗聴は…嫌だなぁ
特に神城夫婦ところかまわずやりまくってるし…

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