死ぬほど愛して(3)37話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(3)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

週刊誌『女性自身』にて好評連載中の人気コミック「死ぬほど愛して」。
原作を担当するのは、累計発行部数1億部突破の『金田一少年の事件簿』を
はじめとする数々の大ヒット作で知られる天樹征丸。
作画を担当するのは、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。
実力派タッグが繰り広げる、謎が加速する“魅惑のラブ×サスペンス”の3巻が発売に。
3巻では、主人公・神城澪宅の近所で起きた連続殺人事件の凶悪犯が、
夫・真人であることが明らかに。
その魔の手が徐々に澪に迫っていく緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第37話 心の決壊

ニュースで容疑が小山田にかかっている事を知る澪。
ニュースを見た従業員は店へ集まり、マスコミでごった返す様子を唖然と見守る。

そして真人の思惑通り小山田が逮捕され1週間がたった。
店は休業。主婦として平和な毎日を過ごす澪。
小山田が罪を犯すなんて信じられないという気持ち、真人の嘘。
疑念は払えないままだった。

そんな中心理カウンセラーの水樹と会う澪。
水樹は真人に対し、スッキリしない気持ちを抱いている澪を励まそうと芝居に誘う。
その舞台上で、澪は見覚えのある男性を見つける。

その男性は結婚式で真人の叔父として紹介された男性だった。
水樹に頼み込み、その男性に合わせてもらうことになった澪。
だが、その男性は真人の親戚ではなく、勘違いではないかと言う。

話を整理すると、叔父として男性をアルバイトで雇い親戚のふりをしてもらったのではないかと言う結末に。
ウソばかりの真人に澪の心は限界をこえ、泣き出してしまう。

感想

アルバイトだったとしても、叔父役の役者さん。
話を合わせるとかした方がいいのでは・・・?と思ってしまった(笑)

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