出版社コメント
週刊誌『女性自身』にて好評連載中の人気コミック「死ぬほど愛して」。
原作を担当するのは、累計発行部数1億部突破の『金田一少年の事件簿』を
はじめとする数々の大ヒット作で知られる天樹征丸。
作画を担当するのは、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。
実力派タッグが繰り広げる、謎が加速する“魅惑のラブ×サスペンス”の3巻が発売に。
3巻では、主人公・神城澪宅の近所で起きた連続殺人事件の凶悪犯が、
夫・真人であることが明らかに。
その魔の手が徐々に澪に迫っていく緊迫の展開をお楽しみください。

既刊一覧
前話までの記事


あらすじ&ネタバレ
第38話 ”勝利”のウソ!?
真人の新たな嘘の発覚に人目もはばからず泣き出す澪。
水樹と別れた澪は石黒に真人のことで相談があるとメッセージを送る。
真人とのことを真っ先に石黒に話したいと思った澪。
真人のウソに疲れた澪は、まっすぐな石黒に安心感を抱いていた。
そして待ち合わせが近づき、石黒も澪に大事な話があると言う。
ただならぬ雰囲気を感じ、待ち合わせ場所に急ぐ澪。
そこへ現れたのは仕事を早く切り上げた真人だった…。
たまには外食をしようと優しく誘う真人だったが、澪の雰囲気から外で誰かに会おうとしていたと悟る。
真人と歩く澪は、石黒との待ち合わせ場所を通りがかる。
目を合わせで石黒とアイコンタクトをとる澪だったが、それによって待ち合わせの相手が石黒だと真人に気づかれてしまう…。
もう少しで夫婦生活を終えるつもりの真人は、ここで石黒にこれ以上邪魔をされないためくぎを刺すことに。
澪の様子に不信感を抱いているから、携帯を見せるようにと言う真人。
そう言われた澪は、石黒に会い真人について相談しようとしていたと正直に話すのだった。
そして、真人の叔父だと紹介された男が役者で真人のことも知らないと言っていた事を伝える。
窮地に追い込まれたと思った真人だったが、実の叔父はヤクザだったため、それを知られないために役者を雇ったのだと涙ながらに謝り
また、澪もそれを信じるのだった。
感想
真人迫真の演技に澪はまたも騙されてしまいました…。
澪も今時珍しいお嬢さんだね…
イラっとしちゃうけど😅
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