死ぬほど愛して(3)39話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(3)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

週刊誌『女性自身』にて好評連載中の人気コミック「死ぬほど愛して」。
原作を担当するのは、累計発行部数1億部突破の『金田一少年の事件簿』を
はじめとする数々の大ヒット作で知られる天樹征丸。
作画を担当するのは、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。
実力派タッグが繰り広げる、謎が加速する“魅惑のラブ×サスペンス”の3巻が発売に。
3巻では、主人公・神城澪宅の近所で起きた連続殺人事件の凶悪犯が、
夫・真人であることが明らかに。
その魔の手が徐々に澪に迫っていく緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第39話 証拠の”ほころび”!?

女実業家・真澄からだまし取ったお金を全て下した真人。
問題に巻き込まれ、しばらく海外に身を隠すと言い連絡先を処分する。

真人との顛末を親友・水樹に話す澪。
じゃあこの話は終わりかな?と話す水樹に結婚式の話は終わったが、次から次に出てくる嘘に不安になっているという澪。
石黒の言葉の中にも真人への疑念を深める内容があった。

そういう石黒こそ怪しいけど、信頼できるのかと言う水樹に
彼は信用できる人よと澪はキッパリ。

夫を信用できず、ただの隣人を信用できると言う澪を笑う水樹。
でも、そこまで言うのならばちゃんと石黒の話を聞くべきだと助言する。

その頃の石黒は、澪と話せなかったことに引っ掛かりを感じながら小山田の面会に来ていた。
小山田を殺人犯だとは思っていないと話す石黒の言葉に、嘘の自白を考えていたと告白する。
南沢にはスイーツを送ったが会ったのは一回だけ
小泉にはデリヘルを呼んでいることを知られ、昇給を要求されていたが、そんなことで殺すわけがない。
石黒はデリヘルを呼んだときにコンドームを使用したか、そのゴミをどうしたかを確認すると担当の刑事の名前を確認した。

水樹の助言通り、石黒と話すべきだと思うものの
それは真人への裏切り行為になるのではないかと悩んでいる澪。
その時、真人が高級ブランドバッグとシャンパンを手に帰宅した。
一周年旅行にこのバッグを持って行って欲しいと言い、明日の昼休みにペアリングを買いに行こうと誘う。
暗い過去から、指輪を買うのをためらっていた澪だが、一周年を迎えるにあたってそろそろ指輪をという真人。

泣き出す澪を抱きしめながら上手く澪をだませたとほくそ笑む真人。

感想

ただただ気の毒な小山田
有名人なのに普通にデリヘルとか呼ぶのね~って思いました(笑)
風俗利用を見られて昇給を要求されてた小山田ですが、
脅されても、「男ってみんな風俗行くんだよ~」くらいのノリじゃダメだったんですかね?

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