死ぬほど愛して(4)43話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(4)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

『女性自身』にて連載中の人気コミック。
『金田一少年の事件簿』をはじめとする数々のヒット作で知られる天樹征丸、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザがタッグを組んだ“ラブ×サスペンス”第4巻。
主人公・神城澪は、一連の殺人の犯人である夫・真人に誘い出され、結婚1周年の旅行に出発。
“真の目的”を果たそうと画策する真人と、何も知らない澪が繰り広げる緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第43話 殺意の矛先

真人の妻、澪の職場を取材し真人についての情報を得ようとする南沢。
一世一代のスクープになると意気込む南沢だが、話を聞こうとする石黒に一人でやり遂げたいと言う。
小山田への取材をとりつけ、店内を見回すが澪の姿はない。
取材に喜んだ小山田は南沢の自宅にスイーツを送るとはしゃぐ。

その時、南沢の電話に公衆電話からの着信が。
前妻・彩の死に今の妻・澪が関わっているかもしれないからと夜19時に約束を取り付ける真人。

だが、約束の店に真人は来ない。
行きつけの店のマスターとの酒に酔い、石黒への想いを吐露する南沢。
この取材に並々ならぬ思いで当たる理由は、石黒に見直して欲しいと言う気持ちからだった。
憧れの石黒にただの後輩ではなく、一人前の記者として見て欲しいと語る南沢。

結局、真人は店に現れず南沢は帰路につく。
その後をつけていたのは真人…。
南沢の家を特定するための行動だったのだ…。

感想

こんな技を思いつくなんて…
南沢も公衆電話は怪しいと思ってほしかったけど、後をつけられるとは…ですね(💦
真人は根っからのワルのようですね

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