死ぬほど愛して(4)44話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(4)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

『女性自身』にて連載中の人気コミック。
『金田一少年の事件簿』をはじめとする数々のヒット作で知られる天樹征丸、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザがタッグを組んだ“ラブ×サスペンス”第4巻。
主人公・神城澪は、一連の殺人の犯人である夫・真人に誘い出され、結婚1周年の旅行に出発。
“真の目的”を果たそうと画策する真人と、何も知らない澪が繰り広げる緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

既刊一覧

前話までの記事

あらすじ&ネタバレ

第44話 最期の祈り

翌朝、宅配便の訪問で目を覚ます南沢。
荷物は薬物に関する資料と実家からのイチゴ。
石黒にも分けようと頬を赤らめる。
そして小山田からの大量のスイーツ。長文のうんちく付き(笑)
食べきれず職場に持ち込み、会議の差し入れにすることに。

その頃、真人は南沢のマンションに偵察に来ていた。
オートロックも防犯カメラもない。
ドアスコープも対策されていない無防備な状態。
侵入に向いているとほくそ笑む真人…

その日の夜、またも南沢の家に宅配便が…
しかし、その正体は真人。

南沢を薬で眠らせると、さるぐつわをし、手足を縛る。
PCの取材データを消去し、スマホのデータも消去。
そして部屋を探り、澪の職場からスイーツが送られている事に気づく真人。
疑惑を小山田にかぶせることをおもいつく。

その時、目を覚ました南沢は一連の事件の犯人はやはり真人だったのだと知る。
石黒のお守りに手を伸ばそうとしたその時、真人が南沢が目を覚ましたことに気がつく。
そして彼女の首にひもを巻き付け、締め上げる。

石黒を思いながら、最期を迎えた南沢…

真人は南沢の遺体をスーツケースに詰めると、防犯カメラのない場所へ。
仕上げに小山田のスイーツから取ったパウダーシュガーを…

感想

悲しい最後でした・・・。
そして防犯対策、大事ですね。

他の漫画の感想も探してみる

コメント

タイトルとURLをコピーしました