死ぬほど愛して(4)48話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(4)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

『女性自身』にて連載中の人気コミック。
『金田一少年の事件簿』をはじめとする数々のヒット作で知られる天樹征丸、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザがタッグを組んだ“ラブ×サスペンス”第4巻。
主人公・神城澪は、一連の殺人の犯人である夫・真人に誘い出され、結婚1周年の旅行に出発。
“真の目的”を果たそうと画策する真人と、何も知らない澪が繰り広げる緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第48話 慈悲なき変化

俊紀は得意の話術で神城に取り入り、必要な個人情報を引き出すと
神城のグラスに薬を盛る。
すっかり意識を失った神城のポケットに自分の家の鍵を入れると、新聞紙に火をつけた。

1人で酒を飲み、寝たばこからの火事を起こす…。
そんなストーリーの通りに神城は命を落とした…。

そして聞き出した情報をもとに神城のアパートにやってきた俊紀。
競馬で当てたという3000万と神城の保険証と携帯電話を手に入れ、神城真人として生きることにしたのだった。

縁のない土地へ行き、整形手術を受け別人になった”真人”
それなりの女から金を奪うため、教養と女あしらいの上手さを習得しようとホストクラブに潜り込む。

そして、茜の病院には幼いころ仲が良かった親戚という設定で亡くなった兄に変わり資金を援助するということに。

感想

茜に対する時だけ人間らしさを出す真人。
全ての悪事は茜のために行っているのですね。
それにしても、戸籍を乗っ取る手際は流石過ぎましたね。
身よりのない人ならばこんなにたやすく人生を奪われてしまうという…。

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