死ぬほど愛して(4)56話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(4)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

『女性自身』にて連載中の人気コミック。
『金田一少年の事件簿』をはじめとする数々のヒット作で知られる天樹征丸、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザがタッグを組んだ“ラブ×サスペンス”第4巻。
主人公・神城澪は、一連の殺人の犯人である夫・真人に誘い出され、結婚1周年の旅行に出発。
“真の目的”を果たそうと画策する真人と、何も知らない澪が繰り広げる緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第56話 繋がった希望

バッテリーで樹海の死者の携帯を充電した澪はそのスマホを初期化する。
万全の準備をして樹海へ赴いた真人は長期戦も辞せぬ様子。
そんな真人の気持ちに気づいた澪は、真人の油断を逆手に取ろうとする…。

そして、一人暗い樹海を彷徨う石黒の元に澪からのメッセージが届いた…
お互いの存在を確認し、涙ぐむ2人。

澪は今の状況を説明し、現在地のGPSをスクショし石黒に送信する。
石黒の存在を支えに、寒さと恐怖に耐え、待つ澪。
そして石黒はGPSを頼りに澪のレンタカーの場所までたどり着いた。

一方、我慢比べの中、退屈してしまった真人は澪の携帯でヒマつぶしをしようと思いつく。
そして澪の携帯を取り出し画面を見た時、どこかからデザリングをされている事に気がついた。

悪知恵勝負なら負けない真人は、何かを思いついた様子で
澪との知恵比べだとほくそえむのだった。

感想

デザリングを思いついた澪。
それに気づいた真人。
現実離れした攻防になってきましたが、悪事の天才の真人に叶うのでしょうか…。

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