作品名：私のことを憶えていますか（６）
作 者：東村アキコ
出版社：文藝春秋
掲載サイト：ピッコマ
レーベル： 文藝春秋 BOOKS
出版社コメント
SORA・遥・猫作の幼なじみ3人が大人になって初めて、一緒に子供時代を過ごした地元に集結。
猫作の思いを知ってもなお、SORA（こうちゃん）のことばかり考えてしまう遥、
遥との結婚を外堀から埋めようと動く猫作。
猫作に遥を婚約者として紹介されたSORAの思いは……。
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いままでのおはなし
あらすじ&ネタバレ
SORAが車を降りた道と同じところで「森の写真を撮るから」と車を降りる遥。
ゴシップ記者が森の写真？と不思議に思うマルたち。
こうちゃんの家があった古い別荘地。
こうちゃんが引っ越してからは来ることがなくなっていた。
こうちゃんに「変わったね」とがっかりされたり、突き放されたり、今日は無視され
こうちゃんにとっても遥にとっても「昔のこと」になってしまったのだと実感した。
こうちゃんの家があったあたりは全て月影リゾートの土地になっていた。
何ができるのかな？と考えながら風景を写真に収めていると、道続く先にこうちゃんが。
こうちゃんは遥に気が付くと背を向けて走り出した。
待って！
思わず追いかける遥だが、躓き転んでしまう。
顔を上げると、こうちゃんが遥を心配そうに見下ろしていた
感想
こうちゃんイケメンだな…
ふいうちヤメテ…
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