作品名：私のことを憶えていますか（６）
作 者：東村アキコ
出版社：文藝春秋
掲載サイト：ピッコマ
レーベル： 文藝春秋 BOOKS
出版社コメント
SORA・遥・猫作の幼なじみ3人が大人になって初めて、一緒に子供時代を過ごした地元に集結。
猫作の思いを知ってもなお、SORA（こうちゃん）のことばかり考えてしまう遥、
遥との結婚を外堀から埋めようと動く猫作。
猫作に遥を婚約者として紹介されたSORAの思いは……。
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既刊一覧
いままでのおはなし
あらすじ&ネタバレ
SORAを追いかけ転んでしまった遥
SORAは立ち止まり、カメラを拾う。
この場所の写真を撮っていた遥が、こうちゃん一家が昔貧乏だったって記事を書くつもりだと勘繰るSORA
遥のゴシップ記者と言う仕事を批判するが、猫作と結婚して仕事をやめるからいいのか。とSORA。
猫作とのことを誤解されたが、それよりSORAの口から猫作の名前が出たことを喜ぶ遥。
こんなこと言うの迷惑だと分かってるけど…私は・・・
私はずっと…
遥が言いかけた時
兄さんに会いたかった？
とSORA
なんて記憶力がいいの。
猫作と言い、こうちゃんといい…ｗｗ
なのに猫作くんと結婚するの？
と、とどめを刺し去るSORA
子供の時の断片的な記憶が、それぞれのとらえ方で残っている。
3つも年下を好きだと言って変態扱いされた遥の照れ隠しの言葉が
遥の事を好きだったこうちゃんにとっては、とってもショックなことで
記憶に深く刻まれてるんだね…
こうちゃんのお兄ちゃんの顔も覚えていない遥だけどｗｗ
恋愛とは縁のない遥だけど、三角関係？みたいに
感想
みんな記憶力が良くて余計なことばっか覚えてるねｗｗｗ
それだけ衝撃的だったのね…
私…小学校の時の記憶とかほとんどないんだけど💦
こうちゃんはまだ遥のことが気になってる気がするよ。
私はやっぱり猫作推し💛
コメント