作品名：にぶんのいち夫婦（4）
作 者：黒澤明世・夏川ゆきの
出版社：祥伝社
掲載サイト：マンガボックス
レーベル：フィールコミックス
出版社コメント
夫・和真と浮気疑惑の相手との密会場所を突き止めた文は、覚悟を決めて同僚・樋口らと乗り込む。
そこには、慌てふためく和真と共に勝ち誇った表情の女の姿があった。
相手の口から、そして和真の口から聞かされた驚愕の”嘘と真実”。
「私はこれからどうすればいいんだろう――」苦悩する文が下した決断は…。
ドラマ化！
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あらすじ＆ネタバレ
自分のヘタレぶりを後悔するのと、こいつらを警察に突き出すのは別問題。
正論で説く樋口くん。
さやかは和真を脅していないし民事不介入なのだから訴えられるはずがない。
和真とのキス写真もあるのだから逆に性的暴行を受けたと訴えることもできるという。
和真はさやかに不意をつかれてしてしまったキスだというが、ショックを受ける文。
その時、口火を切ったのは香澄だった。
香住はさやかに時計を盗まれたときも、健と浮気をされたときも、ずっと許してきた。
中学時代、友達からはぶられていた香住に、唯一話しかけてくれたのがさやかだった。
さやかの存在に救われていた香住。
大切な存在だったのだ。
だが、文達まで巻き込んだことで、やったことは償ってもらう決心をしていた。
香住は今までさやかがだまして脅迫した人たちの写真、睡眠薬など、証拠をそろえていた。
そしてこの部屋での会話も録音。
香住の決断をうけ、和真も2人を訴える決心をする。
どうして私は誰かの一番になれないの？
泣き出すさやかに、誰かの一番になりたいなら、自分より大切にできる人を探しなよ。と諭す菜摘。
真実は明らかになり、さやかと建は罪を償うことに。
だが、文の心はまだ落ち着けずにいた。
自宅に戻り、改めて和真と向き合う文。
和真は悪くないと分かっていても気持ちがぐちゃぐちゃに…
文は和真に別居を切り出す…
感想
文。。。どうしたんだ。
モヤモヤは残るかもしれないけど、別居を切り出すほどのことなのか・・・
和真かわいそうだけど、それだけ高校時代の事が根が深いってことなんでしょうか？
嘘つかれたことが許せない？
さやかが言ってた通りになっちゃうよ。
まぁでも…似たもの夫婦な２人かな？
私だったら樋口くんに行くかなｗｗ
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