にぶんのいち夫婦(5)22話 黒澤明世・夏川ゆきの

ネタバレあらすじ&感想

作品名:にぶんのいち夫婦(5)
作 者:黒澤明世・夏川ゆきの
出版社:祥伝社
掲載サイト:マンガボックス
レーベル:フィールコミックス

出版社コメント

最愛の妻・文から、「別居しよう」と告げられ、失意の中で一人苦しむ和真。
どうしてこうなってしまったのか、自分たちはこの先どうなるのか、夫婦の歴史を振り返る和真は…。
夫の視点でこれまでの真相と妻・文に届けられなかった想いを描く、和真編スタート!

ドラマ化!

【ドラマParavi】にぶんのいち夫婦
テレビ東京 ドラマParavi 「にぶんのいち夫婦」オフィシャルサイト。テレビ東京初主演:比嘉愛未 累計150万部を誇る大人気WEBマンガを連続ドラマ化!2人が思い描いた「結婚生活」とはこういうこと!?夫の浮気疑惑、セックスレス、仕事や友達関係…私は最愛の夫を信じていいの?嘘と真実が交錯する、ざわハララブストーリー!

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あらすじ&ネタバレ

混乱し、逃げるようにホテルを後にする和真。
あれ以来、文に触れても何も感じなくなってしまった。

ある日専務との食事に行くようにとの指示があり、料亭へ。
約束の場所に行くと、そこには立川さとみも。
さとみは専務の姪っ子だったらしい。
和真が来るなら食事に同席したいと言い出したのだそうだ。
既婚者であるならさとみに手を出すなとくぎを刺される和真ww

本題は退社した和田のことだった。
和田のうつ病の原因は家庭内の問題が原因だと認識しているが、本人が申し立ててきた以上対応をしなくてはならず、通常業務とは別に和真に調査に当たって欲しいというはなしだった。
ますます家に帰る時間が遅くなる和真だった。

そんな中、さやかからクリスマスイブにあって欲しいとさやかと和真のホテルでの写真が送られてきた…。
そして文とのクリスマスディナー。
24日は二次会にも顔を出さなければいけないから…と嘘をつきさやかとの約束を優先させる和真。
ここで文に本当の事を相談しておけば…という所なのだけど、さやかからの言葉が残っているのか文を幻滅させないようにさやかと決着をつけようとします。

結婚記念日に少しでも一緒にいたい文と、24日が結婚記念日だと知っていて嫌がらせをするさやか。
文を守るためと言いながら嘘を重ねていくのでした。

感想

泥沼ですね💦
さやかの呪いの言葉のせいで文に真実を打ち明けることができなかったんですね。
にしても、「EDになるほどだ。彼女となにかあるはずがない」とさやかの事を評する和真。
真剣な顔だけどちょっと面白い。
女としてはさやかがちょっと気の毒ですねww

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