作品名：死ぬほど愛して(1)
作 者：天樹征丸・草壁エリザ
出版社：光文社
掲載誌：女性自身
レーベル：光文社コミックス
出版社コメント
神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、
順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を
境にして、澪の周囲に微妙な変化が。夫にまつわる不安な出来事の数々、
気にかかる同僚の存在、事件直後から目の前に現れた怪しい男……。
知らず知らずのうちに、澪は運命の濁流に引き寄せられていく――。
あらすじ&ネタバレ
第１話 幸せの向こう側
バツイチで孤独だった神城澪は夫・真人と再婚し1年。
新婚で仲の良い2人。
心配事は近所で起きた「女性記者殺人事件」くらい
出張へ行く真人を見送ると澪は職場であるケーキ屋へ。
アルバイトの男子大学生沢木、同じくパート主婦の百瀬、パティシエの小山田、助手の小泉と働いている。
百瀬とは主婦同士プライベートな話もする仲で、百瀬は夫の不倫を疑っているのだという。
そんな話をしていると休憩室へ小泉がやってくる。
澪の夫の話になるとあったことはないがカッコいいと聞いたことがあると言う小泉。
それを聞き、嬉しそうな澪を小泉は冷めた目で見ていた（こわ）
休憩が終わり持ち場へ戻ると「小泉さんご主人と会ってるよ」と百瀬。
小泉に気を付けた方がいいという百瀬に、まさかと言いつつもちょっと気になる様子の澪。
その時、店の外から中を伺う眼光の鋭い男が…
近所で起きた殺人事件を思い出し不安になる澪…
1人の家に帰宅し、昼間の百瀬の夫の不倫疑惑の事が頭をよぎる。
ふと不安になり、メッセージを送る澪だが、返事はない。
カッコいい真人がバツイチ・アラフォーの自分を何故選んだのか…もっと可愛くて若い子と…
思わず考えてしまう。
その時、外には澪の自宅をじっと見つめる昼間の男がいた…
感想
開始数ページで朝っぱらからリビングではじめてしまう新婚2人。
女性自身だからなのね
レディコミかと思いきや天樹征丸×草壁エリザという期待しかない＆意外過ぎる組み合わせ。
今の所登場人物全員クセの塊です（笑）
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