死ぬほど愛して(1)2話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(1)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、
順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を
境にして、澪の周囲に微妙な変化が。夫にまつわる不安な出来事の数々、
気にかかる同僚の存在、事件直後から目の前に現れた怪しい男……。
知らず知らずのうちに、澪は運命の濁流に引き寄せられていく――。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

前話までのあらすじ

あらすじ&ネタバレ

第2話 初めての疑惑!?

翌朝目が覚めると深夜に真人からのメッセージが届いていた。
取引先と食べたという昨夜の夕食の写真が送られてきた。
京都のなかなか予約の取れない名店に行ったのだと言う。

朝食を取りながらテレビをつけると話題はやはり例の殺人事件。
遺体の下半身が露出しており、人気のない遊歩道での犯行。
行きずりの性犯罪の可能性が高いが被害者が最後に足取りを確認された取材先の飲食店と自宅。犯行現場はどちらからも遠かった。
澪がワイドショーに見入っているとインターフォンが鳴る。
ドキドキしながら出ると、真人が注文した荷物の配達だった。

海外からの軽い荷物が届いたという話を聞いた百瀬はきっとバイアグラよと(笑)
まだ必要ないと思うけど…と澪。(私もそう思うw)

そして小泉は今日は欠勤。昨日も早退したのだと言う。
男と旅行だったりして。と…

仕事を終え帰宅すると真人に手紙が届いていた。
宛名が印字なのに差出人の名前がないことを不審に思った澪は光にすかしたりしてなんとか中身を探ろうとする。
かろうじて読めた文字は「知」「心」「彩」

その時玄関から鍵を開ける物音が…
真人は明日まで戻らないはず…
急いで包丁を手にする澪だが、現れたのは出張を早めに切り上げた真人だった。

安堵した澪は荷物と手紙が届いていたことを真人に告げる。
国際郵便はサプリで手紙を読むと昔の知り合いの店が移転した知らせだと言う。
そのまま一緒にお風呂に入り、不安はうやむやに。

真人が寝た後、真人が行ったという料亭を検索する澪は真人が送ってきた写真と同じ写真を発見してしまう。

感想

イケメンの真人が自分を選んでくれたことに自信がない澪だから?
思ったことを中々伝えられない様子。

料理の写真が拾い画だったことは言えるのかな?💧

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