死ぬほど愛して(1)8話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(1)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、
順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を
境にして、澪の周囲に微妙な変化が。夫にまつわる不安な出来事の数々、
気にかかる同僚の存在、事件直後から目の前に現れた怪しい男……。
知らず知らずのうちに、澪は運命の濁流に引き寄せられていく――。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

前話までのあらすじ

あらすじ&ネタバレ

第8話 すれ違う”ウソ”

スナックで隣に越してきた怪しい男と遭遇してしまった澪。
澪は警戒していたが、ふいに男に「隣にお住いの方ですよね?」と声をかけられる。
2人の様子を見ていたスナックのママが知り合いなら隣に座るようにと促す。
石黒と名乗る男は最初の印象とは違いいい人そうだった。

その頃、澪に真人の尾行を頼まれた沢木は電車の中。
じっと真人の様子をうかがっていたが、真人は急に発車間際に降車。
真人を見失ってしまう。

澪と石黒はだんだんと打ち解けていた。
話を聞くと石黒はこのビルに勤めているのだという。
澪は石黒に、さっき真人と似ている人を見かけたが会いに来たのかと聞かれとっさに見間違いではないかと嘘をついてしまう。

その時石黒に電話が入る。
席を外した同じとき、澪のもとにも沢木から真人を見失ってしまったという連絡が。
店の外で話す石黒への電話も、「発車ギリギリに降りられて…」と、誰かを見失ったという報告の内容だった。

そろそろ帰るという澪に石黒は自分が支払いをしようとするが、現金を持っておらず…(笑)
結局澪が支払うことに。

かっこ悪いですねと照れる石黒を見て笑い出す澪。
もうすっかりいい雰囲気ですね。
思ってた印象と違い、いい人そうな石黒と別れ、嫌な予感は思い過ごしだったと考え直す。
たまたまだったのだ。
店で見かけたのも、隣人になったのも、今日スナックで居合わせたのも…
そんなに何回も偶然が続くものなのか…
引っかかる思いをまたも封印する澪。

帰りの電車の中では真人から取引先から誘われたから先に寝ていてというメッセージが。
さっきは1人でいたのにその後に取引先に寄ったのかな?
気になる思いにまたも蓋をする。

その時車内の電子画面にはニュース速報が。
例の女性記者殺人事件の遺体から製菓用のパウダーシュガーが検出されたと…

オシャレなバーのカウンターで一人お酒を飲む真人。
そこに現れたのは…小泉だった。

感想

でた~小泉~(笑)
やっぱりこの二人はそういう関係だったのね…
妻の職場の同僚に手を出すとは…やはりいろいろツメの甘い男です(笑)

石黒は誰かと一緒に真人を調べているようでしたね。
こんなツメの甘い男が殺人事件を…とは思えないからやっぱり浮気調査なのかな??
だとしたら、澪と住んでる時点でアウトか。
まだまだ分からないことだらけですね。

他の漫画の感想も探してみる

コメント

タイトルとURLをコピーしました