出版社コメント
神城澪、37歳。命の恩人である真人と再婚してもうすぐ1年、
順風満帆な日々を過ごしていた。そんな折、近所で起きた「女性記者殺人事件」を
境にして、澪の周囲に微妙な変化が。夫にまつわる不安な出来事の数々、
気にかかる同僚の存在、事件直後から目の前に現れた怪しい男……。
知らず知らずのうちに、澪は運命の濁流に引き寄せられていく――。
前話までのあらすじ
あらすじ&ネタバレ
第10話 新たな闇の触手!?
23時を過ぎ帰宅した真人だが、疲れていると言ってすぐに寝てしまう。
真人について知らないことだらけだと気がついたが、自分を救ってくれた一面を信じたい澪。
翌日のランチタイム、絵里に尾行をしたけれど、絵里の夫は会社の飲み会だったと報告をする澪。
バレるのを覚悟で自分で尾行してみようかなぁという絵里。
絵里の休憩が終わり、やって来たのは真人と密会していた小泉だった。
話していないはずの夫の会社について知っている小泉。
澪に出会いについていろいろと質問を。
本当の事は言えないから…と、旅先で平凡な出会いをしたという。
旅行と聞き、小泉はスーツが似合う素敵な気になる男性がいて、その人を誘ってみようかなぁ…とほほ笑む。
真人のことなんですよね?これって。
におわせてるのかしら…
澪が店頭に戻ると石黒が手土産を見繕ってほしいと買い物に来ていた。
昨日財布を忘れたお詫びに、今度ランチをご馳走させてほしいという。
石黒と関わるなという真人の顔がちらつくが、OKする澪。
その様子を陰からじっと見つめるのはオーナー小山田だった…。
仕事が終わり、店を出る澪と絵里に刑事が声をかける。
容疑者の自宅から小山田からの贈り物のスイーツが出て来たので調べているのだという。
(そんなことばらしていいのかしら(笑))
女性記者が亡くなった日はちょうど店も定休日だと発覚した…。
家へ帰り、一緒に食事をしながら今日の話をする真人と澪。
容疑者である小山田が澪にもスイーツを送っていると聞き、気を付けてくれという真人。
洗い物をする澪にちょっかいを出し、そのまま…
昨日は小泉とやってきたんだろうに、絶倫です(汗
噂の小山田は自宅マンションで、澪の隠し撮り画像を肴にワインを…
部屋の中にはたくさんの動物のはく製が…
感想
石黒はどんどん爽やかな一面を出してきます。
小山田ははく製を集める趣味があるのね。
イヌやネコまでいて、ちょっと怖いですね。
人間(♀)もいるのでは?と探しちゃったよ(なかった)
怪しすぎる小山田ですが、ただの自己顕示欲の強いヘンタイなのかしら??
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