私のことを憶えていますか 11巻 第111話 東村アキコ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:私のことを憶えていますか(11)
作 者:東村アキコ
出版社:文藝春秋
掲載サイト:ピッコマ
レーベル: 文藝春秋 BOOKS

出版社コメント

自分を庇い大けがを負った猫作との結婚を覚悟する遥。SORAは遥への強い思いを自覚し、引き留めるため二人の療養先へ向かう。

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いままでのおはなし

あらすじ&ネタバレ

田舎では自分の恰好が目立ちすぎると気付いたアラン。
馴染む格好をしようと地元の商店「つねかわ商店」へ
話しかけてきたのはおしゃべり好きなよっちゃんと同じ顔のおばちゃんww

アランが特に聞かなくても昔の話をベラベラと始めるよっちゃん母。
猫作と麗子の見合いの話
こうちゃんの両親が亡くなった事故の話
こうちゃん一家が猫作父ともめ、家を追い出され夜逃げのように町を出た日に事故で亡くなった事…。

猫作は家族と遥と一緒にケガの説明を受けていた。
しびれは軟骨が少しだけ神経に触ってしまうことで起きていた。
もし治療をするなら…と紹介されたのは東京の病院…。

猫作と遥は近況を独身三銃士のメンバー(笑)
マルオとよっちゃんに話す。
猫作と一緒に東京に治療にいき、アパートを引き払い結婚の準備を・・・
着々と未来が近づいていた。

猫作父は猫作と遥の結婚を勧めようと、公式婚約者麗子に婚約の解消を伝えに来ていた。
それを聞いた麗子は
「あの幼なじみとやらに山猫ワイナリーの嫁は務まりませんわ」
痛いところを突かれ言葉が出ない猫作父。

麗子は猫作の体調が回復するまでいくらでも待つと言う。
猫作のケガで一時的に気分がもりあがっているだけ。
だってあの人は猫作さんの事好きじゃないでしょう

都会に疲れてこっちに逃げ込みたいだけ。
でもね、都会も田舎も同じですよ。と…
いちいち確信を突く、できる女麗子…。

そしてあんな世の中ナメ腐ったブスに負けるわけにはいきませんわ
と婚約破棄を断るのだった。

感想

麗子。
何もかも見透かして、その上で猫作を待つと言ってるのね。
さすがです。
そして遥が世の中ナメ腐ってるのは分かる(笑)

見えてきた結婚におじけづいている遥…
長引くほどに傷は深くなるんだけどな…

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