私のことを憶えていますか 11巻 第122話 東村アキコ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:私のことを憶えていますか(11)
作 者:東村アキコ
出版社:文藝春秋
掲載サイト:ピッコマ
レーベル: 文藝春秋 BOOKS

出版社コメント

自分を庇い大けがを負った猫作との結婚を覚悟する遥。SORAは遥への強い思いを自覚し、引き留めるため二人の療養先へ向かう。

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あらすじ&ネタバレ


遥を連れ出し山を下りるマルオ
猫作怒ってたよね…とか言いつつ、ずんこさんにいいとこ見せたくて💛と(笑)
携帯の電波が入るところまで下山し、ずんこさんに電話をかける遥。

ちょうど事務所のあるビルを出ようとしているSORAが隣りにいるという。
マネージャーもいないから話せると言われ、SORAと話をすることに。

こうちゃんを心配していた遥だが、SORAの言葉は
もう大丈夫だから遥ちゃんは何も心配しないで。というものだった。

遥とはただの幼なじみでご近所さんだと説明できた。
あとは予定通り遥と猫作が結婚すれば、世間も落ち着く…。

あの日の事はもう忘れて
それから 子どもの時のことももう全部忘れよう
さよなら遥ちゃん 
幸せになって

そう言うと電話をずん子さんに返すSORA

ポケットに手を入れるが、あのスーパーボールは影武者のずん子さんの元カレの元だと思いだすSORA

ずんこさんに、あのコートはあの素敵な彼氏さんにあげますよと…。

電話を切った遥は思い知った。
遥にできる唯一の火の消し方は猫作と結婚することだと。

こうちゃんのためにもなり、
皆を幸せにできる

SORA兄はアランに100万円の口止め料プラス謝罪の気持ち50万を渡していた。
一応罪の意識を感じていたらしい兄。

一体どうやってここまでの取材をしたのか。
どこまでが本当でどこまでが盛っているのか。
尋ねるSORA兄。

家を追い出されたことで山猫ワイナリーを恨んでいたたけど、事故自体は仕方のないスリップ事故だった…
そんなことまでこじつけて…

そういうSORA兄に彼も知らない事実を突きつけるアラン。
吉田夫妻が猫作父を頼りあの町へ行ったこと。

ちなみにお母さんってSORAに似てますか?
美人でした?山猫の前の社長とお母さんが幼なじみだったんですって

意味深に尋ねるアラン…。

感想

どこまでもすれ違う2人
どっちも!ハッキリせえよ!とイラっとするワタシ(笑)

こうちゃんの両親と猫作父の因縁も明らかに・・・。
アラン…私たちの知らなかったことまで調べてくるなんて怖い子…

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