私のことを憶えていますか 11巻 第123話 東村アキコ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:私のことを憶えていますか(11)
作 者:東村アキコ
出版社:文藝春秋
掲載サイト:ピッコマ
レーベル: 文藝春秋 BOOKS

出版社コメント

自分を庇い大けがを負った猫作との結婚を覚悟する遥。SORAは遥への強い思いを自覚し、引き留めるため二人の療養先へ向かう。

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いままでのおはなし

あらすじ&ネタバレ

猫作父とこうちゃん母の小学校時代のお話です。
こうちゃんまんまの美しいまり子
猫作父もほぼ猫作と同じ顔
同じクラスにはよっちゃんの母。

よっちゃん母は一人っ子。
お婿さんをもらってお店を継がないのが嫌だと言う。
同じく4組の田聞さん(マルオ母ww)も同じ境遇なのだ。
まり子の父は転勤族なのか引っ越しが多く、家業を持ち同じ土地に住めることをうらやましいと話す。

よっちゃん母は猫作父はまり子の事を絶対に好きだから
山猫ワイナリーのお嫁さんになればお金持ちになれると提案する。

そして季節が過ぎ、春になった頃
まり子一家は再び引っ越しをすることに。
広い土地を眺めながら「この土地も山田くんの土地なの?」と尋ねるまり子。

この場所でお祭りができそうだね。と
また遊びに来るからここでお祭りやってよとお願いするまり子。
猫作父は涙ぐみながらその話を聞く。

そして引っ越しの日。
車に乗るまり子を見送りに来る猫作父の姿はなかった。

しかし、あの広い土地を通りがかった時車を見送る猫作父の姿が…
まり子は車の窓から身を乗り出し、ありがとうと叫ぶのだった。

私のことを憶えていますか 123話より

美しいまり子

感想

小学生の頃の2人の恋物語でした。
山猫ワイナリー祭りはまり子のためのお祭りだったのね…

大人になるまで2人は連絡とりあったりしてなかったのかな?
アランの話によれば、大人になってから恋が再燃したっぽいけど、どうして他の人と結婚するにいたったのでしょうね。
子ども達の年齢からするとまり子が結婚し、それを知った猫作父が猫作母と結婚
その後すぐまり子と再燃…!?
家柄を考えまり子が身を引いたのでしょうか?

今の猫作&遥と重なりますね…

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