あなたは私におとされたい 1巻 2話 梅涼・宮口ジュン

ネタバレあらすじ&感想

作品名:あなたは私におとされたい(1)
作 者:梅涼・ 宮口ジュン
出版社:小学館
掲載サイト:サイコミ
レーベル: サイコミ×裏少年サンデーコミックス

出版社コメント

ゼッタイに不倫しない男×ゼッタイに不倫させる女
「インフルエンサー」「セックスレス」「ハラスメント」リアルな社会問題を通じて現代の夫婦の在り方を問う【異端の不倫漫画】誕生。
証券会社勤務の相澤直也(39)は、同じ会社で働く妻の夏菜(35)と社内結婚。
会社で有名なおしどり夫婦だった。
直也の支店に配属された立花ノア(22)の標的にされた直也は
あの手この手で罠にかけられ、一線を越えてしまうのか…?

前話までのおはなし

あらすじ&ネタバレ

突然の雨に帰りそびれている夏菜。
同じように残っている皆木に声をかけられ、キツめの言葉で残業を咎める。
また愚痴っぽい言い方しちゃったかも…そう思いながらスマホを確認する夏菜。

立花ノア
3.5万人のフォロワーに驚く夏菜。
若くて綺麗な圧倒的なキラキラ女子。
最近こういうのを見てるだけで悲しくなってくる。

大きなため息をつく夏菜にまた皆木が声をかける。
立花ノアについて尋ねると、夫と同じ新宿支店に配属されたと言う。

その頃の夫直也は、雨宿りがてら部下たちと飲みに来ていた。
妻一筋の直也と違い、結婚していても遊んでいる2人にカルチャーショックを受ける直也。
思わず話の流れから妻とは2年レスだと打ち明ける。
すると部下は
それって夫婦として成立するんですか?と…。

男としての人生を謳歌している2人の話を聞いていると、自分だけが男として終わっていると言われているような気がしてくる…
そろそろ帰ろうと席を立とうとしたとき、部下が呼んだと言う立花が現れた。

直也の隣に座ると、そっと太ももに手を置く立花…。
更にきわどい所まで手を動かす立花に、慌てて席を立ち店を出る直也。

帰りの電車の中で立花に触れられたことを思いだす。
思わず肌があらわになった女性乗客に目が行く…。
だがすぐに気を取り直す。
セックスなんか一生なくても、俺にはこの先も夏菜しかいない…。

そう思った「一生」の重みにハッとする。
今夜誘ってみるか…そう考えながら帰路につく。

感想

22歳のキラキラ女子…30代には眩しすぎますね…
唐突に自分に友達申請を送ってきたインフルエンサーが夫と同じ職場に…。
これは何かあると思わざるを得ませんね。

レス…
2年は何もないのは…周りが奔放にしている分
長く感じるよね

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