死ぬほど愛して(2)24話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(2)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

『女性自身』で連載中の人気コミック『死ぬほど愛して』。
『金田一少年の事件簿』など数々の大ヒット作で知られる天樹征丸、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザがタッグを組んだ“魅惑のラブ×サスペンス”。
2巻では、主人公宅の近所で起きた殺人事件の犯人が明らかに。
その正体はもちろん、1巻のすべてが伏線だったとわかる衝撃の展開に。
“めくるめく疑惑&伏線回収の快感”をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第24話 氷の微笑

小山田が重要参考人だと言うニュースに驚く澪。
こんなにすぐに小山田が事情を聞かれたのにはわけがあり、小泉の携帯から送信された複数のメッセージが証拠になったのだった。
そして遺体からも犯人の遺留物が見つかったのだという…。
すぐに絵里から電話がかかってくるが、まだ分からないのに小山田を犯人だと決めつけない方がいいと言う澪。
そして、その時沢木からもメッセージが…。

お店が心配だとタクシーで合流し、様子を見に行くことにした3人。
真人もそれに同行する。
真人を見た沢木は見た目もカッコよく、一流サラリーマンとしての余裕もあって大人…。
自分ではかなわないと落ち込む。

店につくと、周囲は野次馬とマスコミだらけ。
やっぱり犯人に違いないと言う絵里に、あの人にそんなことができるはずがないという沢木。
そこへ真人が疑いが小山田に向くような発言を…。
だが、澪には小山田が犯人だとは思えないのだった。

そして結婚1周年まであと2週間となっていた。
真人へのモヤモヤも消え、平穏を取り戻している澪。

小山田は重要参考人から容疑者となっていた。
そのニュースをじっと見つめる石黒。
そこは週刊誌の編集部。
石黒は記者で、殺された女性記者は石黒の同僚だったのだ。

そして同じニュースを見ているもう一人の男。
小泉が合鍵を作り侵入した例の部屋の住人…。
小山田に罪を着せることに成功し、笑いをもらすその男は真人だった。

感想

怪しいと見せかけて違うのかも!?と思ってましたが、犯人はやっぱり真人のようです。
ハコフグやジキタリスのような毒のあるものがびっしりの部屋。
壁には小泉を殺した男が着ていた制服も…

次は澪。結婚記念日の旅行で…というところでしょうか…
石黒さん。頑張って❤

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