死ぬほど愛して(3)33話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(3)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

週刊誌『女性自身』にて好評連載中の人気コミック「死ぬほど愛して」。
原作を担当するのは、累計発行部数1億部突破の『金田一少年の事件簿』を
はじめとする数々の大ヒット作で知られる天樹征丸。
作画を担当するのは、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。
実力派タッグが繰り広げる、謎が加速する“魅惑のラブ×サスペンス”の3巻が発売に。
3巻では、主人公・神城澪宅の近所で起きた連続殺人事件の凶悪犯が、
夫・真人であることが明らかに。
その魔の手が徐々に澪に迫っていく緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ


真人に疑いを向けられれば澪に危険が及ぶ…
慎重に事を進めることを決める石黒。
石黒は澪から聞いた情報をもとに阪神・淡路大震災の被災者名簿を探る。

その頃、ホテルで逢引きをする小泉と真人。
澪と真人のキスを見て集中できずイッたふりをする小泉を見て
勝手に一人で盛り上がってやがる…と冷めた様子の真人。
バイアグラを飲み3人の女を相手にする真人は疲れた様子で帰宅する。

澪と自宅でニュースを見ていると、火災の後の寄り添う石黒と澪の姿が…
2人を盗聴する石黒もそれに気づき焦る…
心配した通り石黒と会っていたことを咎める真人。
しかし澪は石黒の火災現場での行動から悪い人ではないと石黒をかばうのだった。
そんな澪を見て深追いしない方が良いと判断した真人は石黒について探ることに。
女性記者・南沢と知り合いだとバレてしまい真人に警戒されるであろうことから澪にはますます余計なことを言いにくくなってしまった。

翌日、真人の過去を調べるために神戸へ向かう石黒。
震災資料館で資料を調べるが「神城」という名は見つからない。
名簿を見終わると館内の展示資料を見て回る。
悲惨な光景に心を痛め、真人にもこんな過去があるのかもしれない…そう思い展示を写真に収める。
その中には幼いころの真人と妹が呆然と燃える家を見つめる写真が…。

真人と澪は結婚一周年の旅行の行き先を相談していた。
真人の誘導通り富士山を希望する澪。
樹海は自殺の名所。迷い込んだらなかなか死体も出てこない。

あとは澪の名義で車と宿の手配をするだけ…
テレビを楽しむ演技をする真人の隣ではアタッシュケース。
中からはスマホのバイブ音が…。

澪が寝た後にこっそりスマホをチェックする真人。
かまってちゃんの小泉からのメッセージがずらり。

それを見た真人は
死ねばいいのに!と

感想

真人…
完璧に嘘をつくのにスマホはバイブなのね
サイレントにすればいいのに…って思うのだけど(笑)

小泉からのメッセージを見た真人の
死ねばいいのに!も、ちょっとシュールですね(笑)

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