死ぬほど愛して(3)36話 天樹征丸・草壁エリザ

ネタバレあらすじ&感想

作品名:死ぬほど愛して(3)
作 者:天樹征丸・草壁エリザ
出版社:光文社
掲載誌:女性自身
レーベル:光文社コミックス

出版社コメント

週刊誌『女性自身』にて好評連載中の人気コミック「死ぬほど愛して」。
原作を担当するのは、累計発行部数1億部突破の『金田一少年の事件簿』を
はじめとする数々の大ヒット作で知られる天樹征丸。
作画を担当するのは、ドラマ化された『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』も話題の草壁エリザ。
実力派タッグが繰り広げる、謎が加速する“魅惑のラブ×サスペンス”の3巻が発売に。
3巻では、主人公・神城澪宅の近所で起きた連続殺人事件の凶悪犯が、
夫・真人であることが明らかに。
その魔の手が徐々に澪に迫っていく緊迫の展開をお楽しみください。

最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミック「死ぬほど愛して」が『女性自身』4月6日(火)発売号よ...
株式会社光文社のプレスリリース(2021年3月23日 10時00分)最強タッグ新連載がスタート! 『金田一少年の事件簿』天樹征丸原作×『ホリデイラブ』草壁エリザ作画のコミックが『女性自身』4月6日(火)発売号より連載開始

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あらすじ&ネタバレ

第36話 手繰り寄せた”糸口”

仕事中も石黒のただならぬ様子が気になる澪。
真人は二度と澪に近づくなとけん制していたが、澪の気持ちは石黒の話を聞きたいと傾いていた。
真人と自分のためにも…

食事をする澪と真人の前では女性記者殺人事件のニュースが流れていた。
自らが仕込んだ数々の罠により、殺人の容疑が小山田に向いている事を確信する真人。

翌日、石黒は彩の主治医を尋ねていた。
石黒と同じように医師を尋ねていた南沢が殺されたことを聞き、彩の死に関する疑念を話す医師。

話をする中で、彩の死に真人が関わっている事を確信する石黒。
あとは真人が海外に行っている間に彩に毒を飲ませた方法を解くだけだった。

そして同じスイーツ店に関わる女性が2人も亡くなった事で警察は店への捜査を始めていた。
南沢の自殺未遂のことなど、刑事に捜査される澪たち。
刑事たちは小山田に疑惑を抱く一方、犯人であるならばわざわざ証拠を残すとは考えにくいとも感じていた。

真人の罪を暴こうと毒物について調べる石黒の元に澪から話をしたいとメッセージが届く。
小泉が殺害されたことに動揺し、涙ながらに石黒を頼ったのだった。

真人が帰宅すると澪は真人に小泉が殺害されたことと、自分が第一発見者になったことを報告する。
真人は驚いたふりをしつつ、澪が第一発見者になったというめぐりあわせにほくそ笑むのだった。

感想

ちょっと抜けてる刑事さん達と、おしゃべりなお医者さん(笑)
石黒は少しづつ真実に近づいているようす。
真人に騙される澪がもどかしいです。
やっぱりイケメンは正義なのでしょうかw

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